ホワイトニングについて
ホワイトニングとは
歯みがきや歯のクリーニングでは落ちない歯の黄ばみを、歯科医院専用の薬剤を使用して歯を白くする方法です。当院では、歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」と、ご自宅で行う「ホームホワイトニング」、歯科医院とご自宅の両方で行う「デュアルホワイトニング」に対応しております。
こんな方におすすめ
下記に当てはまる方はホワイトニング治療がおすすめです。
- 紅茶、コーヒー、赤ワインなどによる着色が気になる方
- 結婚式などのイベントを予定されている方
- 接客業や営業、人前に出るお仕事をされている方
- 今よりも、さらに白く美しい歯を手に入れたいと思う方
ホームホワイトニング
自宅でできるホワイトニングです。患者さまに合わせて作製したマウスピースにホワイトニング剤を入れて装着します。1日数時間装着することにより、2~3週間程度でだんだんと白くなってきます。
時間はかかりますが、低刺激の薬剤がゆっくり浸透していくので好みの白さに調整でき、歯に与えるダメージを少なくすることができます。忙しくて通院時間の取れない方や、好きな時にマイペースでホワイトニングをしたい方におすすめの方法です。
オフィスホワイトニング
歯科医院で行うホワイトニングです。専用のホワイトニング剤を歯の表面に塗り、特殊な光を照射し薬剤を浸透させて歯を白くします。1回の施術で効果が実感でき、2~3回続けると美しい白さになります。
デュアルホワイトニング
プロによるオフィスホワイトニング、ご自宅でのホームホワイトニングを併用することで、より高い効果を得られるホワイトニング方法です。
当院のホワイトニング
について
当院のホワイトニングの特徴
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衛生士担当制による丁寧なフォロー
患者様一人ひとりに担当の歯科衛生士がつき、お口の中の状態や生活習慣を把握しているため、的確なホワイトニングプランをご提案することができます。施術後、白くした歯のフォローアップもお任せください。フォローアップでは歯の白さの維持とむし歯や歯周病の予防も含めて、お口の健康を守る定期的なメンテナンスを行います。
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厚労省認可の安全なホワイトニング
厚生労働省認可のしみにくく、効果の出やすい最新のホワイトニング材を使用しておりますので、安心してホワイトニングを受けていただくことができます。
ホワイトニング治療の流れ
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問診・診査
歯の色に関する悩みや希望をお聞きします。次に、口の中全体の診査を行います。むし歯や歯周病、詰め物や被せ物が破損している歯などがある場合は、ホワイトニングの前に治療を行います。重度の知覚過敏症状がある歯には、ホワイトニングにより痛みが出ることがあるため、施術ができない場合もあります。
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カウンセリング
診査終了後、歯の変色の原因や患者様の希望などを考慮し、オフィスホワイトニング、ホームホワイトニング、あるいはデュアルホワイトニングを行うかを相談します。
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歯のクリーニング
専用の器具を使用して、歯の表面の着色・汚れを丁寧に除去します。
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ホワイトニング
ホームホワイトニングご希望の方はマウスピース作製のための歯型をとり、後日薬剤と共にお渡しします。薬剤をいれたマウスピースの装着を1日数時間、数週間続けていただき、再度クリニックにお越しください。効果と歯の状態の確認をし、ご希望の白さによっては追加の薬剤をお渡しし、ホワイトニングを継続していただきます。オフィスホワイトニングをご希望の方は歯のクリーニング後、薬剤の塗布と光照射を数回繰り返して歯を白くしていきます。ホワイトニング終了後、フッ素ジェルで歯の仕上げクリーニングをして終了となります。デュアルホワイトニングをご希望の方はホームホワイトニング用のマウスピース作製のための歯型をとった後にオフィスホワイトニングを行います。
ホワイトニング
よくあるご質問
一度の通院で思い通りの白い歯になれますか?
ホワイトニングの効果には個人差があります。もともと歯の色が濃い方、変色してしまっている方は1回のホワイトニングでは効果が出にくい場合がありますが、回数を重ねると歯の色は白くなります。カウンセリングの際にご希望の白さをうかがい、適切なホワイトニングプランをご提案いたします。
1回ホワイトニングをすると、どのくらいの期間効果が持続しますか?
生活習慣や歯質や歯並びなど個人差がありますが、半年から1年で色の後戻りがあります。オフィスホワイトニングよりもホームホワイトニングの方が、後戻りは少ないです。白い歯を維持するためにも定期的なメンテナンスをおすすめしております。
施術を受けるにあたっての注意点はありますか?
ホワイトニング後2~3時間は酸性の食べ物、飲み物(例:柑橘系の果物や梅干し、炭酸飲料、ヨーグルトなど)は控えてください。また、ホワイトニング後24時間は着色しやすい食べ物や飲み物(コーヒーやウーロン茶、赤ワイン、カレー、トマトソースなど色の濃い食品)は控えてください。
ホワイトニングができない方、できない歯はありますか?
以下に該当する方はホワイトニングをお控えいただいております。
- 無カタラーゼ症の方
- 妊娠中、授乳中の方
- 気管支喘息などの呼吸器疾患のある方
- 光線過敏症の方
- 心臓疾患のある方(ペースメーカー使用されている方)